ATBeX相互接続を活かしたインテックの取り組みについて

2021.12.02

相互接続

はじめまして。

株式会社インテックの窪田(くぼた)です。

インテックとアット東京様はATBeXとの相互接続パートナーであり、様々な協業をさせていただいております。

今後は本ブログを通してATBeXを活用したサービスのご紹介など皆様にわかりやすくお届けできるよう頑張っていきたいと思います! 

まずは当社の概要について、簡単にご紹介させていただきます。

目次



インテックについて

1964年の創業から半世紀に渡り、「いつでも、どこでも、誰もが」自由にコンピューターの恩恵を受けることができるコンピュータ・ユーティリティ社会の実現を目指し、多くのチャレンジを続け、お客さまビジネスと社会の発展に向けて努めています。

ビジネス領域はICTコンサルティング、システム・インテグレーション、ネットワークサービス、アウトソーシングサービス、ソフトウェア開発、技術研究と多岐にわたり、「総合力」を強みとしています。金融・流通・医療・官公庁・エネルギーなど幅広い分野のお客さまにサービス提供を行っております。

ビジネス領域はICTコンサルティング、システム・インテグレーション、ネットワークサービス、アウトソーシングサービス、ソフトウェア開発、技術研究と多岐にわたり、「総合力」を強みとしています。

金融・流通・医療・官公庁・エネルギーなど幅広い分野のお客さまにサービス提供を行っております。

アット東京様との協業について

インテックは数多くのパートナー様と協業することで、当社と各社様のそれぞれの強みを融合させて、ICTサービスのご提供を行っております。

その中でもアット東京様とは2000年から協業を進めており、アット東京中央センター(CC1)を活用したDC in DC事業を開始し、当社のお客さまへ安定したデータセンタサービスの提供を行っております。

また、2019年にはデータセンタ内相互接続プラットフォームであるATBeXと、当社の閉域ネットワークサービスである「統合型閉域ネットワークサービス(EINS/MOW DCAN) ※1」との相互接続を実現しました。

これにより、TISインテックグループの各地のデータセンタへの接続や、TISインテックグループの自社プラットフォームサービスブランドである「EINS WAVE」の各種サービスなどにシームレスに接続することが可能となります。


※1: 統合型閉域ネットワークサービス
「お客さま」と「各種サービス」を接続する統合型の閉域ネットワークサービス。TISインテックグループのデータセンタをはじめ各種サービスと直接接続しており、多様なアクセスメニューによるお客さま拠点接続、パブリックメガクラウドやインターネットアクセスなどを統合し、長年培ってきた高品質な運用とともに高信頼ネットワークを提供。

ATBeXを活用したマルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)の提供について

今回はATBeXとの相互接続を活用したサービスの提供例として「マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)」をご紹介させていただきます。

マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)とは何か?ですが、簡単にご説明すると、

パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスなど複数環境をまとめて、リモート監視することができるクラウド型の統合監視サービスです。

サービス利用型のリモート監視サービスのため、お客さまにて監視サーバや監視ソフトウェアなどの資産を所有する必要がなく、インターネットからアクセス可能なユーザーポータルを用意しているため、お客さまの監視対象機器の状態をどこからでもリアルタイムに確認することができます。

本サービスはEINS WAVEの各種サービスの一つであり、統合型閉域ネットワークサービスによる接続にてサービスのご提供が可能となります。

つまり、アット東京様のデータセンタをご利用のお客さまは、ATBeX経由にて、簡単に本サービスをご利用することが可能です!!

次にマルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)特徴について4つの面からご紹介します。

1. ノンアセット

お客さまにて資産を所有せず、必要な期間に応じて契約のコントロールが可能。

2. ロケーションフリー

機器の設置ロケーションを意識せず、一元管理を実現。

3. ノンプレパレーション

監視に関する専門技術がなくても迅速に監視の開始が可能。

例)監視テンプレートの項目や設定値を選択頂くことで、導入決定後速やかに監視を開始することが可能。


4. ユーザーポータル

監視対象機器の状態をリアルタイムに確認する事で監視運用をサポート。

例)監視項目の閾値・メール通知先の変更や計画工事によるイベント抑制設定をお客さま自身で自由にコントロール可能。




クラウドユースによるマルチ環境に対応できるリモート監視サービスであり、且つ、お客さまの負担を軽減するアウトソーシングサービスでもあると考えております。

また、監視項目としては以下の監視メニューから選択して、各対象機器の監視を実施することができます。

監視メニューと通知メニューを組み合わせてご利用いただくことが可能で、監視指標や重要度などお客さまのご要望に応じてご利用いただけます。



アット東京様のデータセンタをご利用のお客さまへ本サービスをご提供する際は、以下の2パターンの接続方法がございます。

ATBeX接続

アット東京様が提供するエクスチェンジサービスATBeXから統合型閉域ネットワークサービスに接続する機能。


ハウジング接続

アット東京様CC1/CC2エリアへハウジングしているシステムに接続する機能。


ATBeX接続パターンでは、ATBeXと統合型閉域ネットワークサービスの相互接続を活用してマルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)の提供が可能となります。

ハウジング接続パターンでは同一の建屋内にマルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)のサーバラックがあることを活用して、アット東京様CC1/CC2エリアにハウジングしているシステムを構内配線で接続することで、マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)の提供が可能となります。

上記2パターンのように、アット東京様と当社が強いパートナーシップを結べていることで当社のサービスとシームレスに接続することができ、今回マルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)のご提供を実現することができました。

今回は、ATBeXを活用したマルチ環境リモート監視サービス(EINS/MCS MIRMO)のご提供例をご紹介させていただきましたが、ATBeXと統合型閉域ネットワークサービスとの相互接続により、お客さまにて個別に設備を手配することなく当社サービスをご利用することが可能となります。

つまり、現在ATBeXをご利用のお客さまはインテックのクラウドサービスやTISインテックグループのデータセンタへ簡単に接続することができるため、ハイブリットクラウドのご提案やDR用途でのセンター利用などご活用の幅が広がると考えております。

また、ATBeXは当社以外にも様々なICTサービスやデータセンタ事業者との相互接続を実現しているため、ATBeXをご利用することで様々な課題の解決を実現できるのではないかと考えております。

今後ともアット東京様との協業を通して、ATBeXとの相互接続を活用し、お客さまへ更なる付加価値をご提供できるよう、様々なアイデアを模索してきたいと思います。

また、協業を通じて付加価値をご提供できた事例などをたくさんご紹介できればと考えておりますので、インテックをよろしくお願いいたします。



この記事を書いた人 窪田

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