JANOG53 Meeting in Hakata に参加してきました!

こんにちは。アット東京のIG-9999です。初めまして…ではないのですが、ペンネームを新しくしてから初の投稿です。

少し時間が経過してしまいましたが、博多でJANOG53に参加して参りましたのでレポートと懺悔(!?)を兼ねて報告いたします。

こんな失敗するヤツがいるのか…?

先ず皆さまに共有したい失敗験から… 筆者は東京から福岡までのフライトを事前に購入していました。発着場所が”T3”と記載されていたため羽田空港の第3ターミナルに到着!綺麗なターミナルに感心しながらシャッターを切るものの、何故か漂う国際ターミナル感…


チェックインしたいのに該当のカウンターが見つからないため、受付の方に道順を聞いてみると、なんとフライトが羽田空港ではなく成田空港発であるとのこと。

搭乗開始まで1時間半あるが成田空港にはどう頑張っても間に合わない。綺麗な空港だな~という感動は気が付いたら底なしの焦りに置き換わっていました。

その焦りのなかで思いついた解決策:「思い切って羽田発の新しい航空券を購入する」

もうこうなったら行動あるのみで、受付に国内線はどのターミナルか聞くと第1ターミナルとのこと。

ここから気を取り直して行動開始。スマホで航空券購入サイトにアクセスしつつ第1ターミナルの無人カウンターで購入を試行するも悲しいかな、そんなに都合よく航空券は入手できるはずもなく、底なしの焦りがフリーフォール級の焦りに変わっていました。


藁にも縋る思いで最寄りの有人カウンターをアプローチ。

「羽田発で今晩福岡空港行きの便はありますか?」


クイズミリオネアでライフラインも50/50も使い切った状態の、正に背水に陣の状態。

「30分後に搭乗開始の便でよろしいでしょうか?」


フリーフォールから実はパラシュートがあることに気が付いたような気持ちで航空券を購入。放心状態で手荷物検査などの手続きを済ませて搭乗口に到着するとちょうど搭乗開始時間になっていました。


そして気が付いたら博多に到着。人生初の国内便でしたが早いものですね。


あくまでもJANOG53について書きたいのであって、初日の移動がエピソード盛り沢山なATBeXブログ記事は少数派かもしれません。


…ということで、以上、IG-9999の恥ずかしい話コーナーでした。

JANOG53 Meeting開催概要

出典:写真は JANOG53ミーティング フォトアルバムより


日 程:2024年1月17日(水)~ 1月19日(金)

会 場:博多国際展示場&カンファレンスセンター(本会場)
    ホテルニューオータニ博多(懇親会)

主 催:日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ

ホスト:LINEヤフー株式会社


JANOG Meetingは半年に一度実施されています。

現地の様子

ここから本題。2日目から何食わぬ顔でJANOG53に参加。

講演予定がびっしりと入っていますね!


展示会場も多くの会社の出展がありますね。


当社は真ん中の入り口(写真下側中央)から入って3列目の左一番手前(ブース番号71)で展示していました。


今回はtochigix(栃木県の地域IX)とATBeX(弊社接続サービス)の相互接続と、東京港を通信用光ファイバーケーブルで横断することについて紹介しました。

プレスリリースURL(tochigixとの相互接続について):https://www.attokyo.co.jp/news/20240117.html

プレスリリースURL(東京港を横断する通信用光ファイバーケーブルの敷設について):https://www.attokyo.co.jp/news/20231219.html


※2日目夜には懇親会の開催もございました。
出典:写真は JANOG53ミーティング フォトアルバムより

  

参加した感想

私はJANOGには5-6年ぶりの参加でしたが、当社ブースに足を運んでいただいた皆さまへのサービス紹介や、これまでコロナ禍等により対面でお会いできていなかった方々との会話雑談で、気が付いたら3日目の出展ブース片付けの時間を迎えておりました。

※会場でお会いした方々との写真


名刺は余裕をもって持参したつもりでしたが、想定以上にたくさんの方々とお話ができ、終了時には残り枚数が心細いことになっておりました。非常に実り多い2日間でした。

次回のJANOG54は奈良で開催されます。次こそは初日から最終日までフルで参加し、今回は参加できなかった講演プログラムも聞きたいなと思っています。

(奈良は東京から新幹線で行けるので私でも安心して行けますね。)

それではまた、皆さまと奈良でお会いできることを楽しみにしております!



この記事を書いた人 IG-9999

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