地方自治情報化推進フェア2024レポート｜クラウド&DC間接続サービス ATBeX

2024.11.20

皆さま、ごきげんよう。
ひさしぶりの広報ブログ執筆、今回は展示会出展のレポートです。

アット東京は今年も「地方自治情報化推進フェア2024」に出展しました。
当社は2022年から出展しており、今年で3回目の出展です(去年もブログでご紹介しました)。
今年も、展示会の様子をご紹介します。

まずはこの展示会についてご紹介

【概要】
展示会名: 地方自治情報化推進フェア2024(略称: J-LISフェア)
会　　期: 2024年10月9日(水)～10月10日(木)の2日間
会　　場: 幕張メッセホール9～ホール11
主　　催: 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)
開催概要:
自治体 DX 推進を目的とした地方公共団体職員向け展示会。
費用対効果に優れ利用者視点で利便性の高い先進的な情報システム、災害に強いデジタル・ガバメントを実現する新しいシステムなどを展示。
さらに、ICT を活用した地域の課題解決の方法や事例、これからの行政サービスの高度化などについて、有識者及び実務者による講演会も実施。
(なんだか決裁書の一部みたいになっちゃいましたね…ご容赦を)

まずは写真で様子をご紹介します。
会場に入るまで、このような景色で迎えていただきました。

　　　　　　　　会場に向かうお客さま　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場入口

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場全景

アット東京のブース

アット東京のブースはこのような外観で、ロゴカラーの青と構造物の色のシルバーを活かし、もうひとつのロゴカラーの赤を差し色にして、グラフィックはLEDを使用し「ほわ～っと明るく浮かび上がる」ブースになるようにしました。
そしてご来場のお客さまに、アット東京のガバメントクラウド接続についての説明をしました。

アット東京ブース
昨年、一昨年に参加した時と同じデザインです

　　　　　　　　　　　　　会期中、たくさんのお客さまにご説明することができました

今回の展示会のバックステージ話、展示会場での諸々

昨年もこの展示会のレポートを書きました。今回は展示会そのものの内容に加えて、展示会当日に至るまでのお話をしてみたいと思います。

この展示会の準備は、アット東京の営業部門のメンバーと、私たち広報・宣伝担当が中心となって進めました。
展示内容は、アット東京の営業部門のメンバーが日々お客さまとお話をする中で得た「こういう情報を展示したらお役に立つのではないか」「こう表現したらわかりやすい」というノウハウをじゅうぶんに提供してくれてできあがったものです。
ブースの装飾やグラフィックパネルの制作をお願いした協力会社さまも内容を十分理解くださって、今年も希望通りのブースに仕立ててくださいました。

ブース施工風景　職人の皆さまの技術は素晴らしいです

展示したグラフィックの主役は、日本全国に広がっていくアット東京のATBeXを説明した日本地図にしよう、と決め、主役なのでブース正面に設置。この主役グラフィックを中心に、説明しやすいように説明員の動きも考えながら、他のグラフィックの順番を定めていきました。
グラフィックはすべてLEDにして、ブースの明るさにも貢献してもらうという寸法です。

7月には新たに「ATBeX高松アクセスポイント」の開設を発表しました。