広報担当が書く箸休めブログ…古都の匠と出逢ったカスタマージャーニー

2022.05.26

その他

皆さまこんにちは、「広報の中のヒト1号」が書く、不定期更新の箸休めブログです。
今回も右脳全開・学芸員目線で書きたいと思います、少しの間おつきあいいただけると嬉しいです。

「その場」に行って「匠の技」「実物、ホンモノ」に触れた感動とそこまでの道のり

東京都のまん延防止措置があけた頃、奈良の三輪(三輪素麵で有名)に行ってきました。

目的は、祖父の形見の掛軸を修理に出していてそれが出来上がり、せっかくだから取りに行こう、いい機会だから東大寺と新薬師寺にも寄りたい、ということ。
日本最古の神社である大神(おおみわ)神社もあるし卑弥呼の里も近い!!ということで、ウキウキと出かけました。
インターネット検索であちらこちら探しに探し、この方にこそ、ぜひ!!と思ってお願いした表具師さんご本人とお目にかかるのも楽しみでした。

今回、なぜ三輪の表具師さんにお願いしたかというと、卑弥呼の里や日本最古の神社があるところなら、神社仏閣のあれこれの修復や修理をなさる方々も腕利きの「匠」がいらっしゃるだろう、と考えたから。

結果、このすばらしい表具師さんと出逢えたのは、インターネットのおかげです。

今回お世話になった表具師さんは、ホームページもしっかり作っていらっしゃり、とてもわかりやすく説明がされていて、そこから私は匠の技や誇り、伝統を「感じとった」のです。

その予感のとおり、匠はこちらが恐縮するくらい丁寧に、素晴らしい仕事をしてくださいました。

メールでのやりとりを重ねていたので、お目にかかるのは初めてなのに、以前から知り合いだったような感覚でお話することができました。

一見デジタルやネットワークからは遠そうな表具師さんのお仕事ですが、匠はデジタルを使いこなしていらっしゃり、今回筆者は掛軸という「モノ」を通じ、デジタルを介して匠と知り合いました。

そして私はいま、このテッキーなサイトに、掛軸・表具という伝統的なモノの話を書いているのです。
まったく知らない同士だった私たちが、デジタルを介してリアルな世界で出逢ったというのは、なんだかとても嬉しい出来事でした。

あれ、そういえぱ、私が今回匠と出逢うのにたどったのは、どのようなルート・道だったのかしらん??
ということで、ちょっとふりかえってみたいと思います。

筆者がたどり着いたのがここ。
匠の技を観ることができる解説動画には、英語の字幕もついています!

東京在住の筆者はこうやってたどり着いた・・・奈良の匠

この「古都の匠の伝統の技との出逢い」は、インターネット、ネットワークという道を通って辿りついた目的地、でした。


東京から奈良へ・・・掛軸がいざなったカスタマージャーニーをお絵描きしてみました


これはインターネットという大空(または大海原)のカスタマージャーニーの結果ではないかと思いました。

ということで、東京に住む筆者がいかにして匠のところにたどりついたか(カスタマージャーニー)、というのを図にして、プロセスも表にしてみました、こんな感じですかね・・・

掛軸がいざなったカスタマージャーニーを表にし、整理して段階ごとに詳しく書いてみました

※表は「popinsite」のhttps://popinsight.jp/blog/?p=2327 を参考に作成



ネットワークプラットフォームのATBeXもカスタマージャーニーをささえています

今回のカスタマージャーニーは、旅人である筆者が表具師さん(個人事業主さま)個人が作られたホームページにたどり着いたというものでした。

筆者だけの話ではなく、近年のデジタル化の流れを受け、写真や動画などの、いわゆるリッチコンテンツをスマートフォンで視聴したり、手軽かつ安全にモノを購入できたりする決済方法なども、本格的に広まってきていますね。

その裏側で、そのようなサービスを提供している事業者は、大容量の通信や個人情報などをセキュアに処理するためのネットワークを構成する必要があります。

そこで利用していただきたいのが、アット東京の相互接続サービスであるATBeX。

ATBeXは、メガクラウドや企業の拠点/データセンターを閉域でセキュアに接続するネットワークとして、すでにたくさんの事業者さまが活用くださっています。

企業のサイトが「旅人(お客さま)のカスタマージャーニーの目的地となり行きつく」までの仕組みにおいても、そのプラットフォームとして、アット東京のネットワークプラットフォームサービス、ATBeXそしてこのATBeXポータルがお役に立てるのではないかと考える次第です。



おまけ: 仕上がった掛軸

 

奈良で生き返って床の間におさまった掛軸。
高いものではありませんが、祖父の形見なので大切に飾っています。




この記事を書いた人  広報の中のヒト1号     
協力してくださった方 表具師・高梧堂さま(@奈良)

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