2023.09.06
みなさーん、はじめまして!
アルテリア・ネットワークス株式会社(以下、アルテリア)の「アルテリさん」です。
以後、ATBeXブログにて度々登場しますので、お見知りおきを。
私の働くアルテリアとアット東京は相互接続パートナーで、昔から色々と協業しているのですが、ご存じでしたか?
知らなかったアナタのために、初回の今日は「【アルテリア×ATBeX】最強タッグで実現する簡単マルチクラウド」をお伝えします!
目次
アルテリア・ネットワークスについて
アルテリアって聞いたことありますか?……ありますよね!?
よかったです、ありがとうございます。
アルテリア・ネットワークスは全国各地に自社で敷設した光ファイバー網を使い、インターネット事業やネットワーク事業を展開しています。柔軟性と機動力を強みにした満足度の高い一気通貫の通信サービスを提供しています。
*1 2022年7月時点
*2 90%のGDPカバー率は、当社が(2022年5月1日現在)アクセスポイント・陸揚局を有する34の都道府県のGDP(国内総生産)が日本全体のGDPに占める比率(2018年時点)を示すに留まり、同GDPが当社ネットワークに実際にまたは潜在的にアクセス可能であることによって創出されたことを示すものではない
*3 当社が提供するFTTx(Fiber To The x)サービスの局舎数を指す
*4 ランディングステーション(陸揚局)は、海底ケーブルの終端を陸上に設置している局舎のことを指す
1997年の創業以来、専用線サービスや閉域VPNサービス、1社専有型のインターネットサービスといった、独自性の強い法人向けサービスを打ち出し続け、今ではあらゆる場面でビジネスや暮らしを支えています。
その中でも、アルテリアグループのつなぐネットコミュニケーションズが提供するマンション全戸一括型インターネット接続サービスは、なんと10年連続で国内シェアNo.1*1!
*1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2023年3月末)」に基づくもので、アルテリア・ネットワークスとの事業統合以前も含まれています。事業統合後は5年連続となります。
全国規模で回線網を持つ通信キャリアは限られているので、広帯域・低遅延・高品質なネットワークを構築したい多種多様な法人様にご利用いただいているんですよ。少しでも気になった方がいれば、文字通り飛んでいきますので、私までお声掛けください!
【アルテリア×ATBeX】簡単マルチクラウドで実現するオンリーワン環境
ところでみなさん、これからの企業ネットワークに必須な「リスクの軽減」はバッチリですか?
「バッチリ対策済!」という方は、この後は読み飛ばしちゃってください(笑)
クラウドファースト、クラウドネイティブでのネットワーク構築が普及する一方で、「万が一の際にパブリッククラウドを利用できない」という可能性もゼロではありません。そんな時に、「社内からの問い合わせを一身に集め、その対応で1日が終わってしまう……」のは、きっとこの記事を読んでいるアナタだと思います。
そうならないために、1つの手法を今日は伝授します!それが「マルチクラウド接続」です!
アルテリアの「UCOM光 専用線アクセス」とアット東京の「ATBeX」を組み合わせることで、簡単にマルチクラウド接続を実現することができます。構成にもよりますが、複数のクラウドに分散することで、リスクを大幅に軽減させることができるでしょう。
広帯域なのに安価な専用回線を1本、アクセス回線としてCC1内のATBeXにつなぐだけ。
しかも、他の接続サービスを介さずにATBeXに直接接続することが可能なのは、アルテリアだけなんです!(拍手)
さらに!
アルテリアのUCOM光 専用線アクセスは、CC1内にノードと呼ばれる光回線設備をあらかじめ設置しているので、短納期での提供が可能です。
すぐに使えることがクラウドの魅力の一つなのに、回線の納期に引きずられていつまでも利用開始できない……なんてことは避けたいですよね?
まとめ
もはやATBeXのためのアクセス回線とさえ思えてくる「UCOM光 専用線アクセス」とATBeXの「クラウド接続サービス」の組み合わせ。これからの企業ネットワークにおける最適解の1つであることは間違いないでしょう!
マルチクラウドについては、こちらの記事でより詳しい説明があるのでぜひご覧ください!
→マルチクラウドとは?どのようなメリットがあるのか、ハイブリッドクラウドとの違いも含めて解説!
次回は、世界とつながるアルテリアのバックホールについてご紹介します。
それではみなさん、またお会いしましょう!
この記事を書いた人 アルテリさん
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